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ハプスブルク展2019の混雑予想をチェック!電話でも聞いてみました!

ヨーロッパの有名な画家作品を中心に、
版画や工芸品、タペストリーなどの観賞が楽しめるハプスブルク展2019!
 
2020年の1月26日まで、
上野にある国立西洋美術館で開催されています!
 
気になるのはやはり混雑予想ですよね。
 
そこで今回は、
開催中の混雑予想を調べてみました。
 
電話でも聞いてみたので、
お出かけの日にちを決めるためにチェックしてみてくださいね。
 
なお、こちらの記事は2019年11月3日に書いたものです。
 
したがって、
それ以前の混雑状況については触れられていませんのでご了承ください。
 

ツイッターによると、狙い目は金・土曜日の夜!

 
まずは休館日をチェックしましょう。
 
基本的に月曜日が休館日なのですが、
11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館しています。
 
それ以外の休館日は、
前日の月曜日が開館した11月5日(火)、1月14日(火)、
あとは年末年始の12月28日(土)~1月1日(水・祝)です。
 
開館時間:9:30~17:30なのですが、
金・土曜日は20:00まで開館しています。
 
そして、この金・土曜日の閉館間際の時刻が空いているという情報が Twitter にたくさん寄せられています。
 

 
夜間は意外に狙い目なことがわかりますね。
 
18時以降は帰宅時間や食事時ですし、
1日の疲れが溜まってくる時間帯なので、
絵画鑑賞を楽しむよりは体を休めたいと思う人が多いのでしょう。
 
人だかりが苦手な人は、
夜間に訪れるとすいすい鑑賞することができそうです。
 
ただし、以下のような意見もあります。

 
連休前の金曜日などは、夜間でも混雑する可能性が高いです。
 
その点を踏まえると、11月23日(祝・土)・24日(日)を含め、
11月22日(金)の夜間は混雑することが予想されます。
 

年末年始、開催終了間際は混雑必至!

 
年の暮れに差し掛かった年末前には、
混雑することが予想されます。
 
さらに、年が明けて最初の数日間も、
お正月休みを利用して観覧に来る人が多そうです。
 
また、どんなことでもそうですが、
開催がまもなく終了する日時になると混雑します。
 
大好評のハプスブルク展ですので、
1月26日が近づく頃には混雑することでしょう。
 

電話で聞いてみたところ

 
これまでの混雑状況を電話で聞いてみました。
 
「とりあえずここまで(11月3日までは)、チケット購入に待ち時間が発生したことは一度もありません 」
との答えをいただきました。
 
また、今後の混雑予想を伺ってみたところ、
 
「先のことですので分かりかねます」
その答えをいただきました。
 
考えてみれば当然ですよねww
分かったら、特殊な予知能力があるってことですからね。
 
さらに、これまでの混雑状況を鑑みて、
何曜日に空いているかの予想を問い合わせたところ、
 
「チケット購入に待ち時間が発生したことはありませんので、
 何曜日でもそこまで混むということはないと思われます」
 
という情報をいただきました。
 
 
そんなわけで、一般的な意見になってしまいますが、
やはり混むのは週末や祝日、年末の前などが予想されます。
 
つまり、空いている日を狙って行くならば、
金曜土曜の夜間以外ですと、
火曜日から木曜日までの平日が狙い目です。
 
今回は、ハプスブルク展2019の混雑予想を紹介しました。
 
西洋の名作が集ったハプスブルク展2019を、
混雑する日取りを避けてぜひ楽しんでくださいね。