今回は、デンパーク ディノランドに生息する恐竜の種類について調査しました。
子供から大人まで楽しめる体験型のアクティビティなので、行ってみる予定のある方はぜひ事前にチェックしてみてくださいね。
・開催時間 9:30～17:00 最終入園16:30
・電話番号1 0566-92-7111
・住所 愛知県安城市赤松町梶1
・交通アクセス
【電車】名古屋鉄道桜井駅または南桜井駅から市内循環バスあんくるバスで約10分 デンパーク下車すぐ
【車】国道23号知立バイパス和泉ICから約5分
・駐車場 1000台 無料
どんな恐竜がいるの？
デンパーク ディノランドに生息する恐竜たちの種類を紹介します。
・ティラノサウルス
・トリケラトプス
・スピノサウルス
・ステゴサウルス
・カマラサウルス
・アンキロサウルス
・プテラノドン
・アパトサウルス
・イグアノドン
・ヴェロキラプトル
・パキケファロサウルス
・パラサウロロフス
デンパーク ディノランドには、
これだけの恐竜たちが一堂に会しています！
もちろん本物ではなく全てロボットですが、
動きのある恐竜を間近で観察できる体験は、
子供にとってかけがえのない思い出になるでしょう。
一番有名で人気も高いティラノサウルスは、やっぱり筆頭ですね。
いかついフォルムで他の恐竜たちに恐れられていたティラノサウルスですから、たとえロボットだとしても、臨場感に満ち溢れた動きが楽しめます。
ティラノサウルスに匹敵する人気者といえば、トリケラトプスです。
草食恐竜なのですが、
実際に群れを作ってティラノサウルスを牽制していました。
鋭い3本の角は、現代でいえばサイに近いですね。
ティラノサウルスと近い場所に置いてあるので、
互いに牽制し合う敵対関係を間近で楽しむことができますよ。
ステゴサウルスもまた人気者です。
普段は穏やかなステゴサウルスは、襲われて怒りを感じると、 背中に並んだ2列の骨盤に鮮やかな色が浮かんだという調査結果があります。
人が怒りを感じて顔を赤らめるのと同じですね。
他にも首長竜のカマラサウルスや、翼竜として有名なプテラノドンなどもいて、現代に蘇った恐竜ワールドをたっぷり満喫することができます。
サイズ的には本物より見劣りするかもしれませんが、作り物とは思えないような恐竜たちの質感は、子供達にしてみればまさに迫力満点！
写真撮影OKなので、肉食恐竜に頭をかじられるような、ちょっと面白い写真を撮って楽しむのもありですよ。
（ただし、恐竜に触れるのはNGです。）
（ただし、恐竜に触れるのはNGです。）
デンパーク ディノランドの入場料はわずか500円なので、四人家族で楽しんでもわずか2000円で済んじゃいます。
とってもリーズナブルですよね♫
幼稚園児くらいの子供を連れて行くと、見たことのない強面の恐竜と対面して、わんわん泣き散らす子もいます。
そしてもちろん、デンパークディノランドに行ったことで、恐竜に興味を持って理科の勉強に励むようになる子もいます。
子供にきっかけを与えてやるのが親の使命ですから、デンパークディノランドはそういった意味でも有意義なアドベンチャーランドといえそうですね。
ちなみに、デンパークディノランドは自然の中に作られているので、虫刺されが気になる方には夏以外の季節がおすすめです。
2020年3月まで開催しているので、秋が深まるこの季節からはベストシーズンといえそうです。
今回は、デンパークディノランドに生息する恐竜たちについて紹介しました。
小さい子供がいるのなら、家族全員でぜひ一度訪れてみてくださいね。
