今回は、ロハスフェスタ万博2019秋に必須の持ち物をご紹介します。
・マイバッグ (エコバッグ)
エコをテーマにしているのロハスフェスタ万博2019秋では、コンビニやスーパーなどとは違い、基本的にお店側では袋を用意してくれません。
買った商品を手に持って歩かなくても良いように、マイバッグを持参しましょう。
食器や雑貨など壊れる可能性があるものを買う予定がある場合は、ナイロン袋よりも、しっかりと衝撃に耐えられる布製のバックを持っていくと良いでしょう。
大きさは、大きめのものと小さめのものを二つ用意すると良いです。
予想以上に多く買い物をした場合は大きめの袋が便利ですし、あまり買い物しなかった場合には持ち運びに便利な小さめの袋が活躍します。
当日どれくらい買い物をするかは分からないので、大小両方を持参するのがベストです。
また、新聞紙を持っていけば、購入した食器を包むことができます。
食器などは、いざ現地で欲しくなる可能性もあるので、新聞紙も持参しておきましょう。
・マイ食器
お茶碗などの割れ物ではなく、プラスチックのタッパーが便利です。
落としても壊れることがなく、手軽に持ち運びもできますからね。
タッパーは、底の深いものを用意するようにしましょう。
底の浅いタッパーでは、汁物などを注文することができません。
茶碗形のタッパーや底が深めのタッパーであれば、こぼすこともなく、立ちながらでも気軽に食事を楽しむことができます。
食べ物を購入した店からは必ず歩いて移動するので、移動中にこぼさないためには、蓋付きのタッパーであれば安心です。
フォークやスプーン、お箸も持参しましょう。
複数の食べ物を買った場合に備えて、トレーも用意すると便利です。
ロハスフェスタ万博2019秋はエコをテーマにしているので、使い捨ての紙皿などは認められていません。
(割り箸に関しては、無人の販売所で一本10円で購入できます。)
洗い場(水道)があるので、いろんな食べ物を食べたい場合でも、いったん洗ってからまた別の食べ物を購入することができます。
(ただし洗い場は混むので、洗わないで済むようにタッパーを複数用意する方も多いです。)
・マイボトル
飲み物を入れるためのマイボトルを用意しましょう。
縦長の水筒や魔法瓶があれば便利です。
飲み物の温かさや冷たさを存分に楽しみたいのであれば、 タンブラーが便利です。
使い捨ての紙皿が認められていないのと同じく、ペットボトルはNGです。
とことんエコを意識して参加しましょう。
広い空の下で飲むビール、新鮮なフルーツを使った搾りたてのジュースなど、ロハスフェスタならではの美味しい飲み物がたくさん用意されています。
ただし飲み物を購入するには長い列に並ぶ可能性もあります。
そんな場合でもマイボトルを持参すれば、無料の給茶サービスで喉を潤すことができます。
・レジャーシートorテント
現地にはベンチなどは用意されていないため、落ち着いて食べたい場合にはレジャーシートが必須です。
ロハスフェスタ万博2019秋は雨天でも開催されるので、ワンタッチで開けるテントがあればなお良いです。
雨が降らなくても、風が強くて埃が舞う可能性もあるので、テントの中なら安心して食べられますからね。
実際に参加してみればわかりますが、ワンタッチのテントを持参している方はかなり多いです。
何度も参加している熟練者には、レジャーシートよりテントのほうが便利だと分かっているからです。
たとえ初めての参加でも、テントを持参すれば、何度も参加している強者だと思われますよ(笑)
・家庭用のゴミ袋
エコをテーマにしているだけあって、ゴミ箱などは用意されていません。
ゴミの出る食べ物などを買う時に備えて、ゴミ袋を持参しましょう。
・お手拭き
洗い場(水道)はありますが、混雑するのでお手拭きを持参しておきましょう。
いろんな買い物を楽しんでいるうちに、自然と手が汚れてしまいます。
野外で食事をするのですから、手についた菌は落としておきたいですよね。
ウェットティッシュなどを用意しておけば、清潔な手で食事を楽しめます。
まとめ
地元からだけではなく、遠方からも沢山のお客さんが訪れるロハスフェスタ万博2019秋。
美味しいものがいっぱいで、エコを意識するきっかけにもなり、とても有意義な時間を過ごせます。
マナーを守り、エコを意識しながら、ロハスフェスタ万博2019秋を思いっきり満喫しましょう。