冬ドラマ・シロクロパンダのキャストコメントとスタッフ紹介!あらすじだけで見たくなる!

2020年1月からスタートする最新ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」 について、少しずつその情報が明らかになってきました!
 
大ヒットドラマ「あなたの番です」と同じ時間帯に放送されるドラマだけに、出演者もスタッフも気合が入っているはず!
 
そしてもちろん、視聴者からの期待も大きいですよね!
 
今回は、シロクロパンダのキャストとそのコメント、さらにスタッフやあらすじについて紹介しようと思います。
 
 

メインキャスト

 

★横浜流星(森島直輝役)

 
『あなたの番です』でひとクセもふたクセもある役どころを演じた横浜流星クンですが、シロクロパンダではメンタリストの役に挑戦します。
 
メンタリストといえば「Daigo」 が有名ですが、相手の心理を読み取って、言葉巧みに自分の思い通りの答えに導くようなイメージがあります。
 
ドラマの中での横浜流星くんも、ヒロイン(ミスパンダ)の心理を手玉にとって世の中の闇を暴く活動をする、現代版操り人形師のような役どころを演じます。 
 
まだ若い横浜流星くんですが、ミステリアスなキャラクターは本人の印象にもぴったりで、『その道のプロ』って感じがしますよね。
 
今作の役どころに関して、本人はこうコメントしています。
 
「メインキャラクターがそれぞれ抱えているものがあり、表と裏の表情が丁寧に描かれているので、しっかり掘り下げて直輝として生きていきたいです。」
 
主人公として生きる、とコメントしているのですから、役に向かうときの真摯な姿勢が見て取れます。
 
さらに続けてこうコメントしています。
 
「オリジナル作品なので、視聴者がハラハラドキドキするような作品をゼロから創っていきたいです」
 
まだ誰も見たことのない『横浜流星』が、シロクロパンダでは見られるかもしれませんね♫
 
 

★清野菜名(川田レン役)

 
ヒロインの川田レン役は清野菜名さんです。
 
横浜流星くんが演じる森島直輝に恋心を寄せる、気弱な囲碁棋士を演じます。
 
パンダのコスチュームに身を包んで世の闇に挑むのですが、実はそれはメンタリスト「森島直輝」に操られているという、ちょっとシニカルな役どころです。
 
川田レンについて、清野さんはこうコメントしています。
 
「オリジナルドラマなので枠にとらわれず、キャストやスタッフの皆さんとこれまでにないようなドラマを作っていけたらいいなと思っています。今回も、アクションシーンが見られるかも」
 
『今日から俺は!!』でも披露していた運動神経を、今作でもたっぷり披露してくれそうです。
 
 

スタッフ

 

★佐藤友治(脚本)

 
「THE LAST COP」「ブラックリベンジ」「 ブラックスキャンダル」などを手掛けた若手脚本家さんです。
 
世の中にはびこる闇にフォーカスした作品を得意としている印象がありますね。
 
シロクロパンダでもきっと、 今までにない最新の佐藤友治ワールドを見せてくれるでしょう!
 
 

★遠藤光貴(演出)

 
「ライフ」家や「イノセントラブ」などの演出に携わった遠藤光貴さんは、 戦う女性の演出に関してプロ中のプロといえる演出家さんです。
 
シロクロパンダも戦うヒロインが登場するので、遠藤さんの真骨頂が遺憾なく発揮されそうですね♫
 
 

あらすじ

 
驚異的な身体能力を持つ謎の女『ミスパンダ』と、ミスパンだを操るメンタリストのシニカルミステリー!
 
『あなたの番です』や『ニッポンノワール』のような考察ものではなく、見た後にスカッとできる爽快な展開が今作の魅力になっています。
 
純粋に楽しめるエンターテイメントとして、週末の夜を大いに盛り上げてくれることでしょう。
 
 

まとめ

 
今回は、『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う(シロクロパンダ)』 について、キャストのコメントやスタッフ紹介、あらすじをまとめてみました。
 
2020年1月の日曜夜10時半からスタートします!
 
今から待ち遠しいですよね♫