実践的な断捨離のコツ!心に負担なく処分する方法を紹介中

もう使わなくなったもの、不要なものを処分することで、身も心もスッキリした生活を送れるようになります。
 
心に負担なく断捨離するコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

★「いつか使う」と思っているものは使いません

 
「いつか使う」とか「あったら便利」とか思っているものは、今後も使わない可能性が高いです。
 
ずっと使っていないけどまだ使えるものは、人にプレゼントしたり、ネットオークションに出品するなどして、使ってくれる人の元で活躍してもらいましょう。
 
物だってただ放置されたままにされるより、活用してもらえたほうが絶対に嬉しいですからね。
 
「断捨離する」と考えるのではなく、「お嫁に出す」と思って行動すれば、心の負担も少なくてすみますよ。
 
 
家族間で、「〇年以上使っていないものはお嫁に出す」とルールを決めるのも良いアイデアです。
 
ちなみに管理人のうちでは、5年ルールを決めています。
 
このルールを決めてから、家の中に不要なものがたまらなくなりました。
 
部屋も広く使えるし、埃が立たないから空気も美味しくなるので、すごく快適に暮らせています。
 
ぜひ実践してみてくださいね。
 
 

★全部捨てようと思わず、少しずつ!

 
捨てるか捨てないかを判断する時には、かなりの気力、体力が必要です。
 
何十年も溜め込んだものを一度に整理しようとしても、それはなかなか難しいものです。
 
今日から始めて少しずつ、と思って実行すれば、数ヶ月後のお部屋の中はスッキリ片付いていることでしょう。
 
いっぺんに処分しようとするより、数ヶ月後の未来を見据えて行動したほうが、気楽に断捨離することができますよ。
 
 

★捨てるか捨てないかで迷ったら?

 
以下の3点に注意して実践してみましょう。
 
1.一点だけ残す
 
思い出のものは捨て難いのが人間の心理です。
 
そこで、各ジャンルについて一点だけ残すようにすれば、ものは片付き思い出も残ります。
 
例えば服。
 
一番お気に入りのものだけを残し、他の使っていないものはお嫁に出す。
 
そのお気に入りの一点が思い出の品として残りますし、他の使っていないものは別の場所で活躍できるので一石二鳥です。
 
 
2.リメイクする
 
使わないけれど捨てる決断ができないものはリメイクしましょう。
 
新しく生まれ変わったものはまた使ってみたくなりますし、タンスの肥やしが使えるものに大変身すれば、断捨離以上の効果ですよね。
 
 
3.箱を用意して再度検討
 
「断捨離するぞ」と強く決心するのはいいですが、無理に断捨離を進めてしまった後で後悔するのは本末転倒です。
 
ダンボールを一つ用意し、処分を迷うものはそこに入れましょう。
 
そして数ヶ月経ったら再度検討します。
 
時間を置くことによって頭が冷静になり、物への執着心も薄れて、捨てるか捨てないかの判断もしやすくなります。
 
毎月〇日は断捨離の日、と決めて行動するのも良い方法ですよ。
 
 
 
今回は、部屋の中が物で溢れかえって困っている方のために、断捨離のコツを紹介いたしました。
 
実践的に活用できるアイディアばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。