「良いこと悪いこと」第3話、見ましたか?ターボーが無事でよかったですが、謎は深まるばかりです。
この記事では、第3話の展開を元に、なぜターボーが助かったのか、そして次の展開についての考察をまとめています。
当記事を読めば、第3話の振り返りと今後の考察ポイントを知ることができますよ!
良いこと悪いこと第3話 ターボー生存の考察
第3話考察:ターボーはなぜ助かった?
第3話は、ターボーが狙われて本当にハラハラしましたね。
キングが間一髪で助けましたが、なぜターボーは無事だったのでしょうか?
SNSの考察でも話題ですが、「奇数の順番の人が亡くなり、偶数の順番の人が助かる」という法則があるのかもしれません。
1番目の貧ちゃん、3番目のニコちゃんは亡くなりました。
でも、2番目のカンタローと4番目のターボーは、襲われたものの命は助かっています。
もしこの法則が本当なら、犯人はカンタローとターボーを本気で殺すつもりはなかった…?とも考えられます。
また、別の考察もあります。
それは「夢を叶えたかどうか」です。
ターボーは宇宙関連の会社の社長になり、小学生の頃の夢を叶えています。
カンタローも消防士になっていますよね。
一方で、貧ちゃんやニコちゃんは、夢とは違う状況でした。
もしかすると、犯人は夢を叶えられなかった人にだけ、トドメを刺しているのかもしれません。
ただ、キングが気づかなければターボーは本当に危なかったので、単にキングのおかげで「運良く助かった」だけとも言えます。
ターボーが助かったのには、犯人の意図があるのか、それとも偶然なのか、まだハッキリしませんね。
良いこと悪いこと考察:絶交と友情の真相
キングとターボーが絶交していた理由、第3話で明らかになりました。
きっかけは、小学生の時に3人で分けた大切なカードでした。
カンタローがカードを取られた時、ターボーは「自分も無くした」と言って、取り返しに行くのを断ります。
キングは、ターボーが塾ばかりで付き合いが悪くなったこともあり、「絶好だ」と言ってしまいました。
でも、カンタローが真実を話してくれましたね。
ターボーは、キングが「絶対なれる」と応援してくれた宇宙飛行士の夢を叶えるために、一生懸命勉強していたのです。
本当はキングと一緒の中学に行きたかったのに、夢のために別の道を選んだようです。
ターボーは、ずっとキングとのことを後悔していた…。
それを聞いたキングが、ターボーを助けに走るシーンは胸が熱くなりました。
- 絶交のきっかけ:大切なカードを無くしたというターボーの言葉。
- ターボーの真意:キングに応援された夢を叶えるため、勉強に集中したかった。
- カンタローの証言:ターボーは絶交をずっと後悔していた。
ターボーが「親友との約束」としてスピーチで話していたのも、キングのことでしょう。
二人の友情は、絶交していた間もずっと続いていたんですね。
これからは、ターボーもキングやどの子と一緒に犯人を追う仲間になるのではないでしょうか。
第3話の考察:どの子は本当に犯人か?
ターボーは、どの子が犯人だと強く疑っていました。
昔いじめていた6人への復讐(ふくしゅう)のために、事件を起こしているのではないか、と。
ターボーは、犯人にしか撮れない貧ちゃんの写真が匿名で送られてきたことを見せ、「お前がやったんだろ」とどの子を問い詰めます。
確かに、いじめられていた過去を考えると、どの子が犯人でもおかしくない動機はあります。
しかし、キングは「どの子は犯人じゃない」と信じています。
なぜなら、カンタローが襲われた時、どの子はキングと一緒にいたからです。
これは強いアリバイになりますよね。
また、第3話のどの子は、犯人どころか、事件を解決しようと動いています。
ターボーの身が危ないと知って、すぐにキングに電話で知らせました。
もしどの子が犯人なら、わざわざそんなことをする必要はありません。
ターボーも、キングに助けられたことで、どの子への疑いが晴れたのではないでしょうか。
どの子は犯人ではなく、一連の事件の「きっかけ」となった中心人物、と考えるのが自然でしょう。
良いこと悪いこと第3話 次の展開を考察
第3話考察:次の標的ちょんまげの危険度
ターボーが助かり、次に狙われるのは、あの歌の順番通りなら「ちょんまげ」ということになります。
もし、さっきの「奇数番目が危ない」という考察が当たっているとしたら、5番目になるちょんまげは、かなり危険な状態だと考えられます。
カンタローやターボーのように「助かる」のではなく、貧ちゃんやニコちゃんのように「命を落とす」可能性が高いのではないでしょうか。
キングたちも、次はちょんまげが狙われると予想しています。
きっと、ちょんまげを守ろうと動くはずです。
- 歌の5番目は「ちょんまげ」。
- 「奇数番目は亡くなる」法則なら、ちょんまげは危ない。
- SNSでは「引きこもりなのにどうやって狙う?」と話題。
ここで気になるのが、「どうやって狙うのか?」という点。
これまでの被害者は、マンション(貧ちゃん)、病院(カンタロー)、交差点(ニコちゃん)、イベント会場(ターボー)と、すべて「外」で襲われています。
しかし、SNSのウワサでは、ちょんまげは「引きこもり」だと言われています。
もし家にずっといるなら、外で事故に見せかけて襲うのは難しいですよね。
犯人がどうやってちょんまげに近づき、夢(侍?)に見立てた犯行を行うのか…。
第4話の大きな注目ポイントになりそうです。
良いこと悪いこと考察:怪しい人物は誰?
どの子とターボーが犯人である可能性が低くなった今、いったい誰が黒幕なのでしょうか?
第3話を見て、怪しいと感じる人物が何人かいます。
まず、どの子の職場の上司(編集長)です。
どの子がターボーの取材をしたいと申し出た時、なんだかイヤそうな、怪しい反応をしていませんでしたか?
SNSでも、同僚の東雲(しののめ)さんが怪しいという声が多いです。
ターボーの会見会場にも姿を見せていたようですし、記者という立場で情報を集めやすいのかもしれません。
次に、キング行きつけのバー「イマクニ」の関係者です。
特に、常連客の木村昴さんが演じる人物が、「ターボーが来た時だけ店にいなかった」と話題になっています。
これは偶然でしょうか…?
ほかにも、まだ登場していない当時の「先生」や「委員長」も、いじめに関わっていた可能性があり、怪しいですよね。
犯人は一人なのか、それとも協力者がいるのか…。
まだまだ謎だらけです。
【良いこと悪いこと】第3話「絶交」考察!ターボー生存で法則判明か?:まとめ
「良いこと悪いこと」第3話の考察、いかがでしたか?今回は、ターボーが助かった理由や、キングとの友情の真相が感動的でした。
しかし、事件はまだ終わっていません。
第3話の展開を踏まえると、次のターゲットであるちょんまげが非常に危ないことが予想されます。
どの子、キング、ターボーの3人で、この連続事件を止められるのでしょうか。
犯人考察もまだまだ続きそうです。