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実写版ドラマ『ゆるキャン』1話のロケ地キャンプ場を調査!ロッジやトイレの画像も!

2019年11月、女子高生達の爽やかな日常生活と、キャンプやレクリエーションなどのアウトドアを描いた作品「ゆるキャン△」の実写化決定が発表されました。
 
漫画ファンやアニメファンなら、ロケ地がどこになるか気になっちゃいますよね。
 
今回は、実写版『ゆるキャン』1話のロケ地キャンプ場を調べてみました。
 
漫画やアニメで、なでしことリンが出会った場所として有名になったのが「浩庵キャンプ場」です。
 
実写版のロケ地も、アニメに忠実に描かれるとのことですので、こちらのキャンプ場が採用されているはずです。
(ファンなら知ってると思いますがww)
 
というわけで、今回はこの「浩庵キャンプ場」の魅力について、 Twitter 情報をもとに語ろうと思います。
 

本栖湖畔

アニメ版「ゆるキャン」でもお馴染み、 本栖湖畔の風景です。 
 
普通なら、雲ひとつない快晴の日に富士山を見たいと思いますよね。
 
でもアニメ版では、主人公のリンがこの地を訪れた時に、富士山の頂上には雲がかかっていました。
 
というわけで、根っからの「ゆるキャン△」ファンなら、むしろちょっと雲がかかっている時がベストのタイミングです。
 
ちなみに、アニメ版でリンがこの湖畔を訪れた日にちはは11月4日の14時3分でした。
 
ということは、実写版のロケも11月4日のお昼過ぎに行われたのではないでしょうか?
(でも Twitter 情報とかでは出てないんですよね)
 
雲がかかっているタイミングを見計らってキャンプ場を訪れるのは難しいので、訪れた日の富士山に偶然に雲がかかっていたら、絶対にシャッターチャンスを逃さないでください!
 
日本中のファンから羨望の眼差しを受けること間違いなしですし、場合によってはその写真がヤフオクなどで高値で売れるかもしれません(笑)
冗談ですので、お気になさらず♫
 
 

ロッジ

右上に写っている写真のお店は、アニメにも登場していました。
 
浩庵キャンプ場の受付を行っているロッジです。
 
もちろんリンも、このロッジを訪れて受付を済ましています。
 
アニメ版では、受付にいた男性同士の会話で、リンがよくこのキャンプ場を訪れることが判明します。
 
その後リンは、湖畔の辺にテントを構えるのですが、その時のリンの独り言に私は大爆笑してしまいました。
 
寒いから焚き火をするかどうか迷うのですが、薪を集めて火を作るのがすごく面倒くさいからと、最初は我慢するんです。
 
ソロでキャンプ場に訪れて、さらにテントまで一人で組み立てたのに、火を作るのは面倒臭いだなんて!
 
文字で読んでも分からないかもしれませんが、アニメで見ると面白いですよ♫
 
きっと実写でも描かれると思うので、 ぜひご覧になってください!
 
 

トイレ

リンとなでしこが初めて出会うのが、このトイレの前でした!
 
初対面でいきなり泣きっ面をさらしているなでしこを見て、びっくりしたリンはランプを落としてまで猛ダッシュで逃げてしまいます。
 
なでしこは、リンの背中を猛ダッシュで追いかけます。
 
その後、お腹を空かせていたなでしこに、リンはカレーうどんをプレゼントします。
 
食べ終わった後のシーンで、背景に月が浮かぶ富士山の光景をみ見る2人の姿は、アニメながらもとっても幻想的な雰囲気が出ていました。
 
キャンプ場で実際に楽しめば、もっともっと幻想的な雰囲気を味わえるでしょう!
 
 

まとめ

 
今回は、実写版『ゆるキャン』1話のロケ地キャンプ場について記事にしました。
 
実写版放送は2020年の1月からなので、2019年の11月~12月は、 浩庵キャンプ場はゆるキャンファンがたくさん押し寄せると思います。
 
偶然にも実写版のロケハンと遭遇できたら、ファンにとってこれほど嬉しいことはありませんよね。
 
幸運に期待して、シーズンオフの浩庵キャンプ場をたっぷり満喫してくださいね!