青山学院大学陸上競技部で注目を集める飯田翔大選手。
彼の強さの原点は、一体どこにあるのでしょうか?実は、中学や高校時代のエピソードにその秘密が隠されているんです。
今回は、飯田選手の出身校や陸上を始めた意外なきっかけ、そして輝かしい成績について詳しく調査しました。
当記事を読めば、飯田翔大選手の意外な経歴から最新の成績までを知ることができますよ!
飯田翔大の中学や高校はどこ?経歴を紹介
中学は熊本の苓北中でサッカー部に所属
飯田翔大選手の出身地は、自然豊かな熊本県の苓北町(れいほくまち)です。
地元にある「苓北町立苓北中学校」に通っていた頃、彼はなんと陸上部ではなくサッカー部に所属していました。
多くの一流ランナーが中学から陸上一筋であることが多い中で、これは少し意外な経歴かもしれませんね。
普段はサッカーボールを追いかけてフィールドを駆け回っていた飯田選手ですが、その脚力は当時から際立っていたようです。
実は、サッカー部に在籍しながらも陸上の大会に助っ人として出場することがありました。
2019年の熊本県中学校総合体育大会では1500mに出場して健闘したり、翌年の県中学校駅伝競走大会では1区を任されて区間7位という好成績を残したりしています。
専門的なトレーニングを積んでいない段階でこれだけの結果を出せるというのは、やはり生まれ持った走りのセンスが抜群だった証拠ではないでしょうか。
- 出身は熊本県苓北町
- 中学時代はサッカー部に所属
- 陸上の大会にも出場し好成績を残す
サッカーで培ったスタミナと瞬発力が、今の力強い走りの基礎になっているのかもしれませんね。
高校は鹿児島の強豪・出水中央高校へ
中学卒業後、飯田翔大選手は地元を離れ、お隣の鹿児島県にある私立出水中央高等学校へと進学しました。
この高校はスポーツが盛んな学校として知られており、特にサッカー部や吹奏楽部などが有名ですが、駅伝競走部も県内で上位を争う実力校です。
中学時代はサッカー少年だった飯田選手ですが、高校入学を機に本格的に陸上競技へと転向し、長距離ランナーとしての道を歩み始めました。
親元を離れて寮生活を送りながら、厳しい練習に打ち込む日々。
強豪校のハイレベルな環境に身を置くことで、彼の才能は一気に開花していきます。
チームメイトと切磋琢磨しながら、走る技術や精神力を磨いていったのでしょう。
高校時代の飯田選手は、めきめきと実力を伸ばし、鹿児島県内だけでなく全国でも名の知れた選手へと成長していきました。
- 鹿児島県の出水中央高校に進学
- 高校から本格的に陸上をスタート
- 強豪校で実力を磨き全国レベルへ
この高校での3年間が、現在の大学駅伝での活躍につながる重要な土台となったことは間違いありません。
陸上を始めたきっかけは青学への憧れ
もともとサッカーに夢中だった飯田翔大選手が、なぜ高校から陸上を本格的に始めようと思ったのでしょうか?その理由は、テレビで見たある光景にありました。
それは、青山学院大学が箱根駅伝で4連覇を達成した時の姿です。
圧倒的な強さと、チーム全員が笑顔でゴールテープを切る姿、そしてあの鮮やかなフレッシュグリーンのユニフォーム。
テレビ越しにその光景を目撃した飯田少年は、「自分も青学のユニフォームを着て箱根を走りたい」という強烈な憧れを抱いたそうです。
- 青学の箱根駅伝4連覇をテレビで目撃
- 「青学で走りたい」と強く憧れる
- 目標を叶えるために陸上部へ転向
単に「速くなりたい」というだけでなく、「あのチームの一員になりたい」という具体的な夢が、彼をサッカーから陸上へと転向させる大きな原動力になりました。
そして実際に高校で実績を積み、憧れの青学陸上部から声がかかった時の喜びは相当なものだったと言います。
夢をただの憧れで終わらせず、自らの足で掴み取った行動力こそが、飯田選手の最大の武器なのかもしれませんね。
飯田翔大の中学高校時代の陸上成績まとめ
高校駅伝では県予選で3年連続区間賞
本格的に陸上を始めた高校時代、飯田翔大選手は素晴らしい成績を次々と残しています。
特に駅伝での強さは際立っており、鹿児島県高校駅伝ではなんと3年連続で区間賞を獲得するという快挙を成し遂げました。
1年生の時は5区で区間1位、2年生ではエース区間の1区で区間1位、そして3年生では4区で区間1位と、どの学年でも、どの区間を任されてもしっかりと結果を出しています。
また、全国高校駅伝(都大路)にも2回出場しており、全国の猛者たちが集まる大舞台も経験しました。
- 高1:鹿児島県高校駅伝 5区 区間賞
- 高2:鹿児島県高校駅伝 1区 区間賞
- 高3:鹿児島県高校駅伝 4区 区間賞
駅伝はチーム戦ですが、個人の走りがチームの順位を大きく左右します。
3年間続けて県内トップの走りができたということは、好不調の波が少なく、常に安定した力を発揮できる選手だと言えるでしょう。
この「駅伝力」の高さは、大学駅伝でも大きな武器となっています。
インターハイや国体でも上位入賞を果たす
駅伝だけでなく、トラック競技でも飯田翔大選手は輝かしい実績を残しています。
特に高校3年生の時の成長ぶりは目を見張るものがありました。
夏のインターハイ(全国高校総体)では5000mに出場し、決勝に進出して全国9位という結果を残しています。
さらに、その年の秋に行われた国民体育大会(国体)の少年A5000mでは、なんと3位入賞を果たし表彰台に上がりました。
全国のトップ選手たちがひしめく中で3位に入るというのは、並大抵のことではありません。
この時期の活躍によって、彼は「世代トップクラスのランナー」としての地位を確立しました。
トラックでのスピード勝負にも強く、ロードでのスタミナ勝負にも強い。
そんなオールラウンダーとしての資質が、高校時代の成績からはっきりと見て取れますね。
- 高3インターハイ 5000m 9位
- 高3国体 5000m 3位入賞
- スピードと勝負強さを兼ね備える
高校時代に全国の舞台で戦った経験が、今の大学でのプレッシャーのかかる場面でも活かされているはずです。
現在の活躍と箱根駅伝への期待
高校卒業後、憧れの青山学院大学に入学した飯田翔大選手。
大学2年生となった2025年シーズンも、その勢いは止まりません。
2025年2月に行われた宮古島大学駅伝では6区を任され、見事に区間賞を獲得してチームの3位入賞に大きく貢献しました。
また、全日本大学駅伝でも6区で力走を見せており、大学駅伝の舞台でも着実に結果を残しています。
ファンや専門家の間では、来る2026年の第102回箱根駅伝での活躍が大いに期待されています。
SNS上の予想では、準エース区間である4区や、山下りの6区など、重要区間への起用を予想する声が多く挙がっています。
補欠エントリーから当日変更で主要区間を走る「秘密兵器」的な存在になる可能性もあるでしょう。
高校時代から培ってきた勝負強さと、青学のユニフォームへの熱い思いを胸に、箱根路でどんな快走を見せてくれるのか、今から本当に楽しみですね!
飯田翔大の中学はサッカー部!高校で覚醒した経歴とは?:まとめ
今回は、青山学院大学の飯田翔大選手について、中学・高校時代の経歴や成績を中心にご紹介しました。
この記事のポイントをまとめます。
- 中学は熊本の苓北中学校で、元々はサッカー部に所属していた
- 高校は鹿児島の出水中央高等学校へ進学し、本格的に陸上を始めた
- 陸上転向のきっかけは、テレビで見た青学の箱根駅伝優勝への憧れ
- 高校駅伝では県予選で3年連続区間賞を獲得する実力者
- 現在は青学の主力として、箱根駅伝での快走が期待されている
サッカー少年だった彼が、青学への憧れを胸に陸上の世界へ飛び込み、今や大学駅伝のスター選手として輝いています。
飯田翔大選手の今後のさらなる活躍に注目していきましょう!