文系の超エリートが集う一橋大学の学園祭『一橋祭』が、今年もついにその幕を開けます!
気になるゲストの一人に、あの大物司会者『古舘伊知郎さん』が登場!
いったいいくらぐらいのギャラで今回の講演を引き受けたのでしょう?
今回は、一橋祭に出演する古舘伊知郎さんのギャラについて調査してみました。
200~300万円が最低ライン!
「日本の司会者と言ったら誰?」と一般人100人に聞いた場合、古舘伊知郎さんはきっと間違いなくベスト3に入るでしょう。
それくらい有名だし、人気もありますよね。
いったん喋り出したら止まらないあのマシンガントークは、ほかの芸能人やタレントでは真似できない、古舘伊知郎さんオリジナルの特技です。
次から次へと新しい言葉が生み出されるのですが、 聞いていてついていけなくなることがないのは、しっかりと筋道を立てて喋っているからだと思います。
そんな古館伊知郎さんですが、学園祭に呼ぶためのギャラは、最低でも200~300万円はくだらないと思われます。
芸能人を呼ぶための相場として、 大物であれば300万円以上という目安があります。
古舘伊知郎さんが300万円以上のギャラを受け取っていても不思議ではありませんが、一橋大学は国立大学ということもあり、 なんとか交渉して200~300万くらいの金額でお願いしたのではないかと予想がつきます。
古舘伊知郎さんは、ギャラ交渉に執着するイメージもありませんよね。
大物だからといって必ずしも300万円以上というわけではなく、ケースバイケースになるのが一般的なので、200~300万円くらいで引き受けたのではないでしょうか。
どんなトークショーになるかな?
古舘伊知郎節を生で聞けるとあっては、一橋大学の学生がこぞって公園に参加することが予想できます。
基本的には古舘伊知郎さんのフリートークを楽しむイベントになりますが、会場にいる学生たちを大いに巻き込んで、話のスケールをどんどん大きくしていくような気がします。
初めて会った相手でも、長所を一瞬にして見つける能力に長けていますので、 積極的に絡めば、『マシンガンべた褒め』をいただけるかもしれません(笑)
しかも企画中には、古舘伊知郎さんの著者やグッズを抽選で4名さまにプレゼントされるとのこと!
おそらくサインも入れてくれると思いますので、お店で買うのとは違う特別な価値を生み出しますよ!
前のほうの席で観覧すれば、目があったり、ちょっと指名されたり、握手してもらえたりするチャンスがあるかもしれません。
参加予定の方は、生の古舘伊知郎節を、思う存分間近で楽しんじゃってください(笑)
日時・場所
日時:11月24日
14:30~16:30(開場13:50)
場所:兼松講堂
会場に入るには、 無料で配られる入場券が必要です。
学生用と一般来場者用の2種類が用意されているのですが、17日までに配り終わっています。
今から手に入れるには 、友人・知人でスケジュールが合わなくなった人を探すしかないですね。
まとめ
今回は、一橋祭2019に出演するゲスト、古舘伊知郎さんのギャラについて予想してみました。
『喋る』という特技を徹底的に磨き上げると、たった60分の講演で破格の収入が得られるようになるんですから、一芸に秀でている人は得ですよね。
何事も、生で見たときの臨場感は半端じゃありません!
当日トークショーに足を運ぶ方は、あの独特のマシンガントークをぜひ肌で楽しんできてください。