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P丸様はSTPRをやめた?ないこ騒動や本人の発言から真相を暴く

P丸様が「STPRをやめた」のではないかという噂が、ファンの間で話題になっています。

人気絶頂のP丸様に一体何があったのでしょうか。

この記事では、SNSでの情報やこれまでの経緯を基に、噂の真相や背景を深掘りしていきます。

当記事を読めば、P丸様がSTPRをやめたという噂の真相や、現在の状況について詳しく知ることができますよ!

P丸様はSTPRをやめた?現在の所属について

【結論】P丸様はSTPRをやめていない可能性が高い

様々な憶測が飛び交っていますが、2024年7月現在、P丸様さんご本人や、所属事務所である株式会社STPRから「事務所を退所した」という公式な発表は一切ありません。

そのため、契約上は現在もSTPRに所属していると考えるのが自然な状況です。

では、なぜこれほどまでに「やめた」という噂が広まってしまったのでしょうか。

大きな理由として、以前と比べて、すとぷりのメンバーとのコラボレーションや、表立った交流が目に見えて減ってしまったことが挙げられます。

ファンとしては、そうした変化から「もしかして、何かあったのでは?」「距離を置いているのかな?」と心配になってしまうのも無理はありません。

しかし、活動のスタイルが変わったからといって、それが直接的に事務所の退所につながるわけではないのです。

P丸様さんはYouTubeでのショートアニメや楽曲制作など、独自の活動で絶大な人気を誇っており、個人の活動に集中している時期という見方もできます。

また、過去には書籍『ぴーまる。Diary!!』がSTPR BOOKSから出版されるなど、両者の間には深い関係性がありました。

これらの状況を総合的に考えると、水面下で何らかの変化があった可能性はゼロではありませんが、正式な契約が終了したという事実は確認できません。

したがって、現時点では「P丸様はSTPRをやめていない」と判断するのが最も妥当な結論と言えるでしょう。

STPRによる商標登録があり簡単には辞められない?

P丸様さんがSTPRを簡単にやめられない理由の一つとして、「商標登録」の問題が挙げられています。

実は、「P丸様。」という活動名義は、株式会社STPRによって商標として登録されているのです。

商標登録とは、簡単に言うと、その名前やロゴマークを独占的に使用できる権利のことです。

会社がタレントの名前を商標登録することは珍しいことではなく、時間やお金をかけて育ててきたタレントの価値を守るための正当な権利と言えます。

しかし、この権利が事務所側にある場合、タレントにとっては大きな制約となることがあります。

もしP丸様さんがSTPRを辞めたいと思っても、事務所の許可なく同じ「P丸様。」という名前で活動を続けることが、法的に難しくなる可能性があるのです。

新しい名前で一から活動を始めるのは、これまで築き上げてきた人気や知名度を考えると、非常に大きなリスクを伴います。

ファンの中では、この商標の問題こそが、P丸様さんがSTPRに留まっている最大の理由ではないか、と考える声が多く見られます。

たとえご本人の心境に変化があったとしても、この法的な縛りがあるために、身動きが取りづらい状況にあるのかもしれません。

このように、商標登録という事務所との強い結びつきが存在するため、「P丸様さんがSTPRを辞めるのは、本人の意思だけでは難しい」という見方が有力になっています。

P丸様がSTPRをやめたと言われる理由とは?

理由①:VOISINGないこ氏の引き抜き騒動

P丸様さんがSTPRをやめたという噂が広まる直接的なきっかけとなったのが、2022年11月頃に起きた、ある大きな騒動でした。

その中心にいたのが、人気歌い手グループ「いれいす」のリーダーであり、株式会社VOISINGの代表でもある、ないこさんです。

当時、ないこさんは自身の事務所VOISINGをさらに大きくするため、様々な個人活動者に声をかけ、事務所への勧誘を行っていました。

その動きの中で、同じく人気活動者である、ゆきむら。さんや鬱くんさんなども勧誘を受けていたことが明らかになります。

問題が表面化したのは、ないこさんがゆきむら。さんを勧誘する際に提示した資料がきっかけでした。

その資料(スプレッドシート)には、VOISINGが獲得を目指すタレントのリストが含まれており、なんと、そこにP丸様さんの名前も記載されていたのです。

この事実が暴露系配信者などを通じて広まると、ファンは騒然となりました。

「P丸様さんも引き抜きの対象だったの?」「もしかして、もうVOISINGに移籍する話が進んでいるのでは?」といった憶測が一気に拡散されたのです。

P丸様さんご本人が関与していたわけではありませんが、この騒動に名前が挙がってしまったことで、移籍や退所の噂に巻き込まれてしまいました。

この一連の引き抜き騒動こそが、多くのファンに「P丸様がSTPRをやめるかもしれない」と強く意識させた、最も大きな出来事だったと言えるでしょう。

理由②:本人が「辞めたい」と話したとの情報

前述の「引き抜き騒動」に火をつけたのが、ある活動者による衝撃的な発言でした。

騒動の中心人物の一人であった、ゆきむら。さんが、自身の配信の中でP丸様さんの気持ちに言及したのです。

その配信の中で、ゆきむら。さんは「P丸様さん本人が『STPRを辞めたい』と話していた」という趣旨の発言をしたとされています。

この発言は、あっという間にファンの間に広まりました。

それまではあくまで外部からの憶測に過ぎなかった「退所説」が、P丸様さん自身の意思であるかのような信憑性を帯びてしまったのです。

もちろん、これはゆきむら。さんを介した伝聞情報であり、P丸様さんご本人が公の場で直接ファンに向けて語った言葉ではありません。

どのような状況で、どういったニュアンスで話されたのか、その真意はご本人にしかわからないでしょう。

しかし、「本人がそう望んでいるなら、本当に辞めてしまうのかもしれない」とファンが考えるのは自然なことです。

特に、前述の引き抜き騒動の渦中にあったため、「VOISINGに移籍するために辞めたいと考えているのでは?」という憶測と結びつき、噂がさらに大きなものへと発展していきました。

このように、第三者の口からではありますが、「本人が辞めたがっている」という具体的な情報が出たことが、STPRをやめるという噂を決定的に広める要因となってしまいました。

理由③:ななもり。

氏との関係を断ちたいとの憶測

P丸様さんの活動を語る上で、すとぷりの元リーダーである、ななもり。

さんの存在は欠かせません。

P丸様さんの活動は、ななもり。さんがプロデュースを手掛けており、共著という形で書籍も出版するなど、公私ともに深い関係性がありました。

しかし、2022年3月、そのななもり。さんにプライベートでの問題が発覚し、活動を休止するという大きな出来事が起こります。

この一件は、すとぷりだけでなく、STPR全体に大きな衝撃を与えました。

ファンが注目したのは、この騒動以降のP丸様さんの活動の変化です。

それまで頻繁に見られた、すとぷりやななもり。さんを連想させるような要素が、P丸様さんの動画やSNSから意図的に避けられているように感じられたのです。

この変化から、「ななもり。さんの騒動の影響を断ち切りたいのではないか」「事務所のイメージから離れたいと考えているのでは」という憶測が生まれました。

P丸様さん自身の人気やブランドイメージを守るために、問題が起きた事務所やプロデューサーと距離を置くのは、ビジネスとして自然な判断かもしれません。

この推測が、「事務所を辞めたい」という気持ちにつながっているのではないかと考えるファンが増えていったのです。

これもあくまでファンの間での憶測に過ぎませんが、ななもり。さんの騒動というタイミングと、その後のP丸様さんの活動スタイルの変化が重なったことで、説得力のある「退所理由」として語られるようになってしまいました。

P丸様はSTPRをやめた?ないこ騒動や本人の発言から真相を暴く:まとめ

今回は、P丸様さんがSTPRをやめたという噂の真相について、様々な情報をもとに解説しました。

結論として、P丸様さんがSTPRをやめたという公式な発表はなく、憶測の域を出ない話であることがわかります。

この「やめた」という噂は、VOISINGの引き抜き騒動に名前が挙がったこと、関係者から「本人が辞めたがっている」という発言があったこと、そして、プロデューサーであったななもり。

さんの問題発覚後に活動スタイルが変化したように見えたことなど、複数の出来事が複雑に絡み合って生まれたものです。

特に、P丸様さんがSTPRをやめたという確かな事実はなく、商標登録の問題など、現実的には退所が難しい状況であることも考えられます。

私たちファンにできることは、不確かな情報に惑わされず、P丸様さんご本人からの正式な発表を静かに待つことなのかもしれません。

これからも、P丸様さんの楽しい活動を応援していきましょう。