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【画像で比較】植田紫帆の昔はお嬢様でスリム!激変した驚きの理由

お笑いコンビ「オダウエダ」の植田紫帆さん。

テレビで見るふくよかで面白いキャラクターが印象的ですが、「植田さんの昔の姿ってどんな感じだったんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

実は、昔の植田さんは今とは少し違う姿だったようです。

当記事を読めば、公開されている写真や情報からわかる植田紫帆さんの昔のかわいい姿や、今に至るまでのユニークな歴史を知ることができますよ!

植田紫帆の昔がかわいい!痩せていた頃の写真を調査

6歳のお嬢様時代!昔のかわいい姿とは

植田紫帆さんの昔の姿をたどっていくと、まず驚くのが6歳の頃の写真です。

公開されている写真では、かわいらしいスカートにディズニーのシャツを着て、にこやかにポーズをとる少女の姿が。

現在のふくよかなイメージとは違い、すらっとした体型のとても可愛らしい女の子だったことがわかります。

実は植田さん、いわゆる「お嬢様」として育ったそうです。

引用:FANY Magagine

小学校から高校まで通っていたのは、大阪にあるミッション系の私立女子校「大阪信愛女学院」。

初年度の学費だけで100万円を超えることもあるという、由緒正しいお嬢様学校です。

子どもの頃は、なんと水泳・体操・サッカー・テニス・ミュージカル・ダンス・合唱団、それに塾など、一時期は9つの習い事を掛け持ちしていたというから驚きですよね。

引用:FANY Magagi

もしかしたら、今よりもずっと忙しい毎日を送っていたのかもしれません。

そんなお嬢様育ちの植田さんですが、ご本人は「9つも習い事をすると人間、なにも身につきません(笑)」と冗談交じりに語っています。

ただ、合唱団で鍛えたおかげで声が大きくなったことは、今の芸人の仕事に活きているそうです。

たくさんの習い事をこなしていた活発な少女が、時を経てお笑いの世界で活躍していると考えると、なんだか不思議な感じがしますね。

このように、植田さんの6歳の頃は、今とは違うスリムな体型で、たくさんの習い事に取り組む活発なお嬢様だったようです。

この頃の写真を見ると、「痩せたら可愛い」という声があるのもうなずけますね。

以下の動画では、オダウエダが自分たちの過去の写真を交えながら、昔トークを繰り広げてますよ。

NSC時代の昔の写真は別人級にシャープ?

植田さんが本格的にお笑いの道へ進んだのは、吉本総合芸能学院(NSC)に入学してからです。

NSC大阪校の36期生として、2014年頃に芸人としてのキャリアをスタートさせました。

引用:FANY Magagi

このNSC時代に撮影された写真が、ファンの間で「今と全然違う!」と話題になることがあります。

その写真に写る植田さんは、確かに現在の姿と比べると、かなり顔のラインがシャープで、すっきりとした印象です。

中には「別人級では?」と感じる人もいるかもしれません。

この頃はまだ20代前半。

夢に向かって突き進む、若々しいエネルギーに満ちあふれています。

相方の小田結希さんと出会ったのもこのNSC時代で、当時から植田さんは周りを引っ張るような目立つ存在だったそうですよ。

ネット上では「植田さんは痩せてる時、普通にかわいい」といった書き込みが見られることがありますが、このNSC時代の写真を見ると、その意見にも納得がいきます。

もちろん、今の明るく親しみやすい雰囲気もとても魅力的ですが、この頃のクールで知的な雰囲気もまた違った魅力がありますね。

この一枚の宣材写真は、当時お金がなかったため、たった1枚だけ買って、それを携帯電話で撮影し、何度もトリミングして使っていたそうです。

そのため、よく見ると頭の上が少し切れてしまっているという、若手芸人らしい微笑ましいエピソードも残っています。

このように、植田さんのNSC時代は、今よりもずっとスリムでシャープな顔立ちでした。

お笑いへの情熱を胸に秘めた、「クールビューティー」な一面を持っていた時代と言えるでしょう。

植田紫帆の昔から現在までの体型変化の歴史

いつから太った?昔と体型が変わった理由の仮説

NSC時代はシャープな印象だった植田さんですが、いつから現在のふくよかな体型になったのでしょうか。

情報を追っていくと、2017年頃の写真ではすでにかなり体格がよくなっている様子が確認できます。

NSCを卒業した2014年頃から、この3年ほどの間に一度目の大きな体型変化があったと推測されます。

ただ、面白いことに、2020年頃の写真を見ると、2017年当時よりは少し痩せて健康的な体つきに見える時期もあったようです。

つまり、少しずつ大きくなっていったというよりは、時期によって体重が増えたり減ったりを繰り返しながら、現在の体型に落ち着いたのかもしれません。

では、なぜ体型が変化したのでしょうか。

この疑問に対して、植田さんご本人が過去に興味深い発言をしています。

それは「食欲でなく、怠惰で太ってしまった」という言葉です。

食べたいから食べるのではなく、生活習慣の乱れが原因だと自己分析しているようで、とてもユニークな表現ですよね。

ちなみに以下は、コントライブ時の画像です。

 

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また、もう一つの仮説として「お酒の飲み過ぎ」も考えられます。

YouTubeチャンネルの企画などで、お酒好きな一面が垣間見えることも。

楽しいお酒の席が、少しずつ体型に影響を与えた可能性もありそうです。

さらに、相方の小田さんからは、「急激に太りすぎたせいで自分で靴履けなくて2人がかりで履かせてもろてた」という衝撃的なエピソードも明かされています。

これらの情報から、植田さんの体型が変化した直接的な原因は断定できませんが、ご本人が言う「怠惰」や生活習慣、そしてお酒などが複合的に関係しているのかもしれませんね。

昔はお嬢様?意外な学生時代のエピソード

植田さんのユニークなキャラクターは、その独特な経歴からきているのかもしれません。

前述のとおり、小学校から高校までは大阪のミッション系お嬢様学校「大阪信愛女学院」に通っていました。

父親は複数の言語を操るエリートで、何不自由ない家庭で育ったようです。

しかし、学校生活ではお嬢様というイメージとは少し違う、意外な一面も持っていました。

高校時代を振り返り、「陰キャすぎて走るのが楽しかった時代」と語っています。

文化部や運動部に所属しない「帰宅部」の友達と一緒に、ただ廊下を走り回ることに喜びを見出していたそうです。

公開されている写真でも、満面の笑みで廊下を疾走する姿が写っており、お嬢様学校でのびのびと過ごしていた様子が伝わってきます。

高校卒業後は、映画が好きだったことから大阪芸術大学の映像学科に進学します。

ここで彼女の運命を変える出会いがありました。

それが、ミルクボーイさんや空気階段の鈴木もぐらさんなど、数々の人気芸人を輩出した名門サークル「落語研究寄席の会(落研)」です。

テレビで見るお笑いとは一味違う、ディープな漫才の世界に衝撃を受け、本格的に芸人の道を志すことになったのです。

ちなみに、お笑いに目覚めたきっかけは、中学生の時に家のトイレに置いてあったダウンタウン・松本人志さんの著書『遺書』を読んだことだそう。

多感な時期にこの本と出会い、物事をさまざまな角度から見ることの面白さを知ったと語っています。

このように、植田さんはお嬢様学校でのびのびと過ごし、大学の落研でお笑いの奥深さに触れるという、非常にユニークな学生時代を送ってきたことが、今の個性的な芸風の土台となっているのでしょう。

【画像で比較】植田紫帆の昔はお嬢様でスリム!激変した驚きの理由:まとめ

今回は、オダウエダ植田紫帆さんの「昔」の姿に焦点を当てて、その歴史を振り返りました。

6歳のお嬢様時代に見せた可愛らしい姿や、NSC時代のシャープな佇まいは、現在の彼女のイメージとはまた違った魅力にあふれていますね。

昔はお嬢様学校で廊下を走り回るユニークな学生時代を送り、大学の落研でお笑いの世界に足を踏み入れたという経歴も、彼女の面白さの源泉になっていることがわかりました。

体型の変化には「怠惰」という本人談もありましたが、そうした人間味あふれる部分も含めて、植田紫帆さんという芸人の魅力なのでしょう。

昔の姿を知ることで、今の植田さんがさらに魅力的に見えてきます。

これからも、その独特な世界観で私たちを楽しませてくれるに違いありません。